【教会旋法】チャーチモードについて【モードスケール】
モードについて そもそもモードとは 「モードとは、あるスケールから派生した別のスケールのことである!」「”メジャースケール”から派生した”ドリアンモード”みたいな…
チャーチモードを使ってみよう
ばばばばん!
7種類のモードスケールを使えるコード進行を用意してみました。
「チャーチモードについて」で勉強したモードスケールを8分音符でなぞってみましょう!
分析方法と使用方法について
1. コードをディグリーに変換してみよう
まずは、コードネームをディグリー( =度数)で判断してみましょう。
上の2つの記事の内容がわかっていれば、コードをディグリーで読み取ることができるようになります!
【超重要】ダイアトニックコードについて【すべての基盤】
ダイアトニックコード。 音楽理論の理論書を購入すると、だいたい本編の最初の1ページ目で紹介されている内容です。 算数で例えるなら「足し算のやり方を勉強しよう!」…
2. ディグリーにスケールを当てはめてみよう
「チャーチモードについて」で勉強した7種類のモードスケールをディグリーに当てはめてみましょう。
- イオニアン
- ドリアン
- フリジアン
- リディアン
- ミクソリディアン
- エオリアン
- ロクリアン
「イドフリミエロ」の順番で覚えていれば、度数に対応するスケールを当てはめることができます!
例題のコード進行にモードスケールを当てはめてみると、このような配置になります。
4. コードの上でスケールを演奏してみよう
最初はゆっくりなテンポから!
スケールの形を覚えたら、少しずつコードに対する反応速度をあげていきましょう!