![コードを見ながら演奏しよう ルート弾き編](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/d2d571c60d029e873b441eeb587977ca-1024x538.jpg)
コードを見ながらベースを弾く方法
1.音名をアルファベットで覚えよう
![ドレミをCDEで覚えよう](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/87afc861a2f581c21f3310e9cd1e50be-1024x538.jpg)
まずは音名をアルファベットで覚えるところから始めましょう。
音楽の世界では「ドレミ」よりも「CDE」で考えるのが基本です!
「ドレミをアルファベットで覚えよう」の記事で詳しく解説しています!
あわせて読みたい
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAASwAAACeAQAAAACgcwoSAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAAcSURBVFjD7cEBDQAAAMKg909tDwcUAAAAAADwbxgSAAFyxGsDAAAAAElFTkSuQmCC)
![](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/87afc861a2f581c21f3310e9cd1e50be-300x158.jpg)
【初心者向け】ドレミをアルファベッドで覚えよう【CDEFGAB】
初めて楽器の世界に足を踏み入れた人には、なかなか馴染みのない「CDEFGABC」というアルファベットの音名。 これは、ドレミファソラシドを言い換えた言葉になり…
指板上の音名と位置を覚えよう
![指板上の音名と位置を覚えよう](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/58b650bbdbd4853bd9a21f6813b64009-1024x538.jpg)
音名をアルファベットで理解できるようになったら、今度は指板上の音の位置を覚えましょう!
![低音弦の音名の位置を覚えよう](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/73a2d3e6497bba4d91449b0c08831b7c-1024x576.jpg)
BASS NOTEでは「まずは低音弦を7フレットまで覚える」という方法をオススメしています!
あわせて読みたい
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAASwAAACeAQAAAACgcwoSAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAAcSURBVFjD7cEBDQAAAMKg909tDwcUAAAAAADwbxgSAAFyxGsDAAAAAElFTkSuQmCC)
![](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/58b650bbdbd4853bd9a21f6813b64009-300x158.jpg)
【ベース】指板上の音名と位置を覚えよう!ここがスタートライン!
今後、ありとあらゆる知識・技術を身につけていくうえで最重要な項目です。 「唄うように自由にベースを演奏したい」という方は、小節のルートの音を瞬時に導き出せるよ…
目次
コードを見ながらベースを演奏してみよう
![Make debut!の歌詞とコード](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/93a6a6fae921cc2b5c355832e5cae182-1024x576.jpg)
- 音名をアルファベットで理解する
- 指板上の音の配置を覚える
以上ふたつのステップを突破したら、あとは実践あるのみです!
コード進行掲載サイト「U-FRET」さんなどで、自分の好きな楽曲を探してコードを追いかけてみましょう!
全音符を鳴らすだけでも良し!
8分音符で刻んでみるも良し!
小文字や数字の付いたコードについて
Dm G7 CM7
コード譜を見ていると、こんな表記のコードが現れることがあります。
mとかMとか7とかsus4とかadd9とか……
![まずは大文字だけ読もう](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/45c2521b0729bd6c22054055c4ea2b00-1024x576.jpg)
そんなときは、最初の大文字のアルファベットだけを読むようにしましょう!
この大文字を「ルート(主音・根音)」と呼び、ベースが担当するべきコードの基準音を示しています。
慣れないうちは難しいことは無視です!
まずは大文字の部分だけを見て、指板上から音を探せるようになりましょう!
ルートを演奏できるようになるのは、ベーシストにとって最も大切な技術のひとつです!
オススメの練習曲
紅蓮華 – LiSA
![紅蓮華の歌詞とコード](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/4635a53890f94464e9545a54ced5cee6-1024x576.jpg)
練習楽曲としてオススメなのは、LiSAさんの「紅蓮華」です。
使用されているコードがベースの3弦だけで弾けてしまいます!
![紅蓮華で使うポジション](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/f73752ebbe49b5d5f37de1df81b47e09-1024x576.jpg)
覚えやすいCとDとEで構成されているのもオススメポイントです!
The Beginning – ONE OK ROCK
![The Beginningの歌詞とコード](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/16c3e27df994dbbb3d0729bc4696f2c5-1024x576.jpg)
紅蓮華と合わせてオススメしたいのが、ONE OK ROCKさんの「The Beginning」です。
![The Beginningで使うポジション](https://bassnote.jp/wp-content/uploads/2022/04/03e4e4547550b181bf271f7fb642f674-1024x576.jpg)
紅蓮華で使わなかった、4弦のFとGとAを中心に構成されています。
この2曲をコードを見ながら演奏できれば、音の配置を覚えるセクションは完璧です!